担当課長との面談

職場生活
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担当課長の業務実績確認面談が行われました。案外早く回ってきました。たぶん一人20分くらいでしょうか。もともと業務実績の様式がいろいろあるので、どれで書けばいいかわからなかったので、2種類とも書いて準備しました。でも提出しなさいという話はありませんでした。一応面談会場へ2種類とも持参しました。
(課長) 君はなんといっても新しい契約制度の研修や指導だな。大変だったろう。
(私)こちらこそご迷惑をおかけして申し訳ありません。
(課長)局長もうちのグループで対応してほしいといってるんだ。
(私)本当ですか。噂とは逆のようですが。
(課長)君は頑張りすぎるから大変だったんじゃないか。先日夕方1時間休んだようだが。
(私)妻と外食しようということになって。昨年は20日きっちり休んだのですが、今年はまだ休んでいなくて疲れてきたなと休みを取りました。
(課長)今年は俺も20日休むよ。ただ俺が休むと書類がごっそりたまっているんだよな。
(私)実は今週金曜日も休みをもらって県内旅行に1泊2日で出かけてきます。
(課長)それはいいことだ。奥さんは元気か。
(私)はい。
(課長)こういう病気になると独身は大変なんだよな。前の事務所で若いのがこういうのになったときは実家へ連れて帰り、父親が月5~6回様子を職場へ報告に来ていたよ。
(私)・・・。
(課長)ところでどうだ。病気のほうは。
(私)2週に1回通院しています。薬も変わらず、過ごしています。
(課長)そうか。それはよかった。
(私)妻も毎回診察室に入るので、主治医と話をしなくてもよいので助かります。でもあまり話をしないでいると、仕事のことがわかるのは君だけなんだよとかき気合をかけられます。
(課長)問題は君に仕事が偏っていることだな。来年度君がいなくなれば誰も対応できる人がいなくなる。そうそう。人事のほうは決まっているけれど、聞けというのでみんなに聞いているんだが、人事異動がなかったときどのグループを希望するかね。
(私)考えても見なかったのですが、できれば隣のグループを。実務をするグループでもどこでも構いません。
(課長)それから、業務実績確認の件だが、3月までに書き加えたものはあるか。
(私)収入と支出をそれぞれ前倒し、先延ばしをして利息換算でどれだけ貢献したかということ、あとはやはり新しい契約手法の制度を創設したことでしょうか。大きくあげればその辺です。
(課長)よしわかった。それじゃっこれで。
(私)ありがとうございました。

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