人事異動(業績評価)面談

職場生活
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総括課長と担当課長との面談がそれぞれありました。結論としては、「来年の昇給は確実、人事異動はない。」とのことでした。ところが、総括課長から、「ハイテンションなときがあるが、いつもそういう状態が交互にくるのか。」と尋ねられました。我慢しましたが、気分がとても悪いです。「精神病扱いして、さげすんだ目でみるな。」といいたいです。
(担当課長との面談)10分くらい
担「総括課長が評価するので、私は業績評価シートの確認程度ですから。」
私「はい。」
担「あなたは局長表彰を受けているので、問題はないと思いますが、何か付け加えたいことはありますか?」
私「シートに書いていないことといえば、S社とK社の間でもめていた件を整理したこと、表彰の所得税問題を整理したことなどです。」
担「そのほかにも来客用のお茶の件も話があったな。あれは局長から総括課長に指示が出ていたはずだ。」
私「そうですか。」
担「まぁ。こんなところだな。」
私「はい。」
(総括課長との面談)30分くらい
総「きみはまだ2年目だし、詳しく聞くことはないよ。」
私「・・・。」
総「局長表彰も受けたし、成果は挙げているが、あとまだ残り数ヶ月あるからその中でがんばってくれ。」
私「・・・。」
総「自己評価の点数はもっと高くてもいいのではないか。確かにチームの中心の役職ではないが、成果を挙げているのだから。まぁ。厳しい自己評価をするやつだと思っておこう。人事異動のときにはこの書類だけで決めることになるから、もっとアピールした方がいいぞ。」
私「・・・。」
総「一つ気をつけてほしいことがあるんだが、成果はあげているが、効果が高いものやどちらかに悪影響を及ぼすものはよく考えて取り組め。ようは小さいことで相手の心証を悪くすることがないよう気をつけろ。」
私「・・・」
総「先日、所得税問題で他課と大声でやりあったろ。正直いってびっくりしたぞ。テンションが高くなるときがあるようだけど、周期的になるのか。」
私「薬を飲んでいますので・・・。局長から気をつけるよういわれましたから・・・。」
総「まぁ。いやなことは思い出さなくてもいいか。体調はどうだ。」
私「いいです。」
総「特に何かあるか。」
私「希望を出していますのでよろしくお願いします。」
総「人事異動のことか。」
私「いいえ。県外長期研修です。」
総「あぁ。そうか。あれなら直接人事課に出すだけだ(推薦調書はない)。」
私「それでは失礼します。」

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