局長との面談

職場生活
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局長から呼ばれて、一対一で話をしました。
局長「昨日の忘年会も今度の新年会も欠席なそうだな。そういえばずっと飲み会に参加していないんじゃないか。どうした。」
私「復職後、飲み会に出るようにしていたのですが、前の総括課長から飲み会の都度、精神病なのに酒なんて飲んでいいのかと毎回言われるのが嫌で、主治医の先生とか色々相談して欠席することにしました。」
局長「そういう事情があったのか。知らなかった。でも総括課長はかわったし、酒も大丈夫なんだろう。」
私「今の総括課長も同じです。先日の人事異動のヒアリングのときにも気分の浮き沈みがあるのかといわれて、仕方なく薬を飲んでいますからと答えました。うつ病はメンタルヘルスで助ければと思うようですが、躁うつ病は怖い病気だという思うようです。」
局長「総括課長はいい年だけど、あまり経験がないからな。病気のことを勉強するようにいっておくよ。」
私「勉強するとかえって誤解が深まり、躁うつ病は精神病院に入院させなければといいだすかもしれません。」
局長「わかった。いろいろ事情があったようだけど、来年度は大幅に人も入れ替えになるし、送別会から出席することにしたらどうか。」
私「・・・。考えてみます。・・・。」
局長「ところで役員との出張はどうだった。」
私「はい。役員と部長たちの会議の内容を支社の人たちに話したり、勉強になりました。」
局長「最近また太ったんじゃないか。奥さんの手料理だから仕方ないかもしれないが、何か運動しているのか。」
私「夏場は夫婦で川沿いをぐるっと散歩していました。」
局長「雪かきしろっていってもやる場所がないしな。血圧はどうだ。」
私「高いので、服薬治療をしているので、120の80くらいです。」
局長「そうか。それじゃまたな。」
私「はい。」

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