【整形外科】三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷

整形外科

15日の透析中にベッドサイドにアームをつけてipadを4時間程行いました。シャントのない左手(利き腕ではない)で操作していたところ、翌日(16日)左手首の小指側がとんでもない痛さ。何もできず具合も悪くなってきました。一応みてもらおうと8時過ぎに近くのクリニックの整形外科で受付、問診票を記載して提出。時間をおいて11時頃に再度訪問したところ、すぐ診察室の外待合に通され間もなく診察。事情を説明すると先生は理解してくれたみたいでした。両手首のレントゲンを2枚(手の甲、両手を合わせた状態)を撮影して再度診察室へ入室。
先生から「骨に異常はないが、小指側の軟骨が傷ついている、三角線維軟骨複合体(TFCC)といいます、安静にして痛み止めを使用することもありますが、そこまでは必要ないでしょう、ギプスで固定して湿布を貼るようにして痛みが取れなくればまた来てください、それでは処置しますので別室へどうぞ」
看護師から「ベッドにかけてください(いろいろと準備)」
先生「小指側から固定用のギブスがくるように作ります、肘までいかなくても小指から肘の手前半分まででいいでしょう」
看護師「ギプスができたので湿布をつけて包帯を巻きます、後は一日2回湿布を交換してください、湿布は1週間でます、今回はその中から1枚使いました、包帯は病院から出ませんので自分で用意してください、三角巾は200円で病院で用意しますがどうしますか」
私「三角巾は使わないので必要ないです」
看護師「以上で終了です、待合室でお待ちください」
会計窓内「4,150円です(特定疾病療養受療証提示、自己負担分は後日還付)」

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