通院日(精神科) 転院

通院記録
この記事は約3分で読めます。

1 受付
自立支援医療更新用の診断書は1月から作成しますので、1月に入ってから受付で診断書を希望すると申し込んでください。
2 診察
Dr「入院してたんだ。」
私「11月25日に大学病院の糖尿病代謝科と精神神経科へ転院した後、11月26日に循環器内科へ転院したところ、そのまま循環器医療センターのccuに入院しました。一般病棟へ移った後、心臓カテーテル検査の結果、狭窄部が3箇所ありましたが、バルーン手術のできない位置で開胸手術にするか薬物療法か検討して薬で治療することになり、12月19日に退院しました。腎血管の狭窄部がないか造影検査が残っていますが、退院後の24日に通院で行うことになっています。」
Dr「ずいぶん薬も飲んでいるな。」
私「種類も量もこれ以上出せないくらい目一杯出しているそうです。後は自分で体を守っていくしかないといっていました。」
Dr「退院後はどうするの。」
私「糖尿病代謝科と循環器内科はそのまま大学病院へ通院することになりました。」
Dr「循環器内科もみてくれるの。」
私「主治医グループはだめといっていたのですが、教授がみてくれるというので教授の外来へいくことになりました。」
Dr「精神科のほうは。」
私「落ち着いているし、大学病院は混んでいるから転院を考えてみたらといわれたのでこのクリニックへ戻ることにしました。」
Dr「診療科の事情があるからな。医師が足りないところは患者を外に出そうとするから。精神科も足りないから仕方ないな。」
私「・・・。」
Dr「循環器内科の教授は下垂体などの専門だからいろいろ話があったんじゃないの。」
私「教授回診のときに主治医グループへ下垂体の検査結果について何度も聞いていましたが、主治医グループはまだ検査をしていないと答えていてかみ合っていないようでした。主治医グループから受けた説明では近所の脳神経外科クリニックへ電話して検査結果を確認したところその先生が問題ないといっていたので大丈夫ということでした。教授は血液検査で済ませたのかと怪訝そうな顔をしていました。」
Dr「なんだそれは。大学病院なんだから、少なくとも自分たちで検査して結果を判断しないとだめだろう。」
私「教授と主治医グループのリーダーがかなり仲が良くないみたいで・・・。」
Dr「それでは次の診察はいつにしようか。」
私「そうですね。」
Dr「薬は手元にあるの。」
私「2月6日の分まであります。」
Dr「そんなにあるの。」
私「入院中に病棟から毎日出てましたし、退院時にも1ヶ月分もらいました。」
Dr「精神科の分だよ。リーマスとかデパケンとか。」
私「病棟では精神科の薬も出してきましたから。」
Dr「そうか。それじゃいっそのこと次回は2月6日にしようか。その前に何かあれば来てください。時間はいつがいい。」
私「朝がいいです。」
Dr「それでは2月6日9時に予約を取りましたから。」
私「ありがとうございます。」
Dr「よいお年を。」
私「よいお年を。」
3 医療費(自己負担)
  クリニック 420円
4 次回通院日
  2009.2.6(金) 9:00

コメント