療養経過報告書 第2回

療養報告
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                  20年9月30日
健康診断実施責任者 様
   療養経過報告書( 第 2 回 )
                 ○○○○  ㊞
療養開始年月日 平成20年4月2日
生年月日 昭和○○年○○月○○日生
病名 ※双極性気分障害
身長 ○○�p
体重 ○○�s
赤沈 年 月 日 1時間値 mm 2時間値 mm
一般症状理学的所見その他所要事項
※睡眠はやや不規則、躁状態から脱却しつつある。
検査成績
※肝機能障害、糖尿病→○○内科に紹介した。
エックス線所見等
直接、間接
年 月 日撮影
現在行っている治療法
※デパケン1200mg/日
 リーマス800mg/日
 ワイパックス1mg/日
症状の前回との比較
※軽快 ○不変 悪化
主治医の住所氏名

療養の場所 自宅(アパート)
摘要
※印欄は、医師が記入してください。
                   平成20年9月30日
健康診断実施責任者 様
                     ○○○○ ㊞
   療養経過報告書(第2回、補足資料)
双極性気分障害以外の治療状況について下記のとおり報告します。
              記
1 病名
2型糖尿病、糖尿病性腎症、高脂血症、高血圧
2 療養経過
H20.8.14 ○○クリニック(精神科)
血液検査の結果、異常値(血糖408、中性脂肪1,014等)が発見され、県立○○病院(総合内科)への紹介状を受領した。
H20.8.14 県立○○病院(総合内科)
紹介状を持参して受診したところ、2、3週間の予定で入院することとなった。
H20.8.20〜28 県立○○病院(総合内科)
9日間の入院治療を行い、○○クリニック(精神科)への紹介状を受領した。
H20.9.6  ○○クリニック(精神科)
内科専門医での治療が適当とし、糖尿病専門外来のある○○クリニック(内科)への紹介状を受領した。
H20.9.6  ○○クリニック(内科)
糖尿病性腎症ではなく、慢性腎炎の可能性が高い。現段階では糖尿病性網膜症は発症していない。今後、2ヶ月ごとに眼科専門医で糖尿病性網膜症の発症がないかも確認する。
H20.9.18 ○○クリニック(内科)
検査の結果、糖尿病性腎症と診断確定した。
3 一般症状等(H20.8.25県立○○病院総合内科)
総コレステロール365mg/dl、中性脂肪491mg/dl、LDL−C247.0 mg/dl、HDL−C41.0 mg/dl、血糖 296 mg/dl、尿素窒素7.0 mg/dl、クレアチニン0.65 mg/dl、24時間Ccr100.9ml/分、血圧 187-127mmHg、脈拍 80回/分
4 現在行っている治療法(○○クリニック内科)
テノーミン錠50mg/日、ベザトールSR錠400mg/日、ミカルディス錠80mg/日、レニベーゼ錠5mg/日、メデット錠800mg/日
5 療養見通し
月1回の内科通院で薬物コントロールを続ける。
2ヶ月ごとの眼科通院で糖尿病性網膜症の発症の有無を確認する。

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