通院日(精神科) 身上調書

通院記録
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■主治医に渡したメモ
 来年3月までは現在の職場(定時退庁できる、自宅から近い、クリニックにも慣れてきた)で仕事ができるので助かると考えるようになったら、腕のざわざわ(不安やうつのサイン?)は収まってきました。
 当面は、今月下旬の人事異動の面談のことが気になっています。
1 現在の職場は3年目となり、通常であれば来春には配置替えとなります。
2 現在の職場はあまり忙しくなく、定時退庁できます。お昼も自宅へ戻って食べて少し横になって休むこともできます。
3 できれば現在の職場に残りたいのですが、特別な事情がなければ難しいです。
4 11月下旬に人事異動の身上調書を職場へ提出して上司の面談があります。
5 そこで相談なのですが、身上調書には
・病気のことを伏せておいたほうがよいか、書いたほうがよいか
・異動先の職場は忙しいところがよいか、忙しくないところを書いたほうがよいか
・大きく環境(引っ越しや転院)を変えたくないので、その旨書いた方がよいか
6 私の考えでは、身上調書には
・病気のことは書かない
・忙しい職場を書く
・引越しや転院をしたくない旨、上司へ口頭で伝える
 (身上調書は一人歩きするし、一度登録すると生涯残るため)
7 面談をする上司はある程度病気のことを知っていますが、今年の前半に仕事を張り切りすぎて迷惑をかけたため、今は声も掛けられないような状況です。
 引越ししたくないとか、転院したくないといってもわがままと捉えられると思います。
■主治医との会話
Dr「生きてたか?」
私「はい。」
Dr「仕事もしてたか?」
モン「考え方を変えたみたいで、大きな波はないのですが、今日もお昼に帰ってきたときに歌をずっと歌っているんです。」
Dr「そうか。」
私「今日はメモしてきました。」
-メモを渡して-
Dr「今の職場にいたいというのはないのかい?」
私「3年で異動するのがルールなので、異動しない理由を私も上司も書かないといけません。」
Dr「転勤することもあるのか。」
私「本社で6回、支社へ2回、異動しました。」
Dr「転勤のときは2人でいくんだろう?」
私モン「はい。」
Dr「病気のことは身上調書にあえて書かなくてもいいだろう。」
私「はい。」
Dr「職場の希望で忙しいところっていうことはないだろう。気持ちに正直に書くべきだよ。」
私「そうですね。」
Dr「忙しい職場っていうのは決まっているのか?」
私「いいえ。でも大体わかりますよ。」
Dr「そうか。」
私「以前に勤めていた職場を書くようにしてはどうかなと思っています。」
Dr「それじゃ。いつものお薬を出しておくから。」
私モン「はい。」
■処方薬
1 双極性障害の薬 14日分
(変更なし)リーマス錠200×3T(毎食後)
(変更なし)プロチアデン錠25×6T(毎食後)
(変更なし)パキシル錠10mg×3T(毎食後)
(変更なし)パキシル錠10mg×1T(就寝前)
(変更なし)エバミールSR錠200mg×2T(就寝前)
(変更なし)ロヒプノール錠2×1T(就寝前)
2 高血圧の薬 14日分 
(変更なし)テノーミン錠25×3T(毎食後)
(変更なし)ユペラニコチネート100mg×3T(毎食後)
(変更なし)ベザトールSR錠200mg×2T(朝夕食後)
■支払(自立支援医療適用・10%負担1,420円)
・再診 71
・投薬料 1,451
・その他 360
・保険点数合計 1,882
・支払額 2,710円
※職場の人事異動の話で上司の面談前に相談してみたのですが、やはりはっきりした答えなんてないですね。先生は忙しい職場ではなく正直に異動先を書いたほうがよいし、引越しも2人で行くのだから仕方ないと思っているようです。さて困ったな。

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