処方

カウンセリング
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(質問)
昨年7月から処方が変わりません。職場環境が変わりウツっぽいと話しても、少し躁に傾いているようだと話しても、いつも処方が変わりません。主治医を信頼してもいいものでしょうか。それとも転院すべきでしょうか。
年齢 43歳
通院歴 2004.7〜
現処方
 リーマス錠200×3T(毎食後)
 トフラニール錠25mg×3T(毎食後)
 パキシル錠10mg×3T(毎食後)
 コントミン糖衣錠12.5mg×1T(就寝前)
 デパケンR錠200×1T(就寝前)
 ロヒプノール錠2×1T(就寝前)
性別 男
病名 双極2型障害
職種等 事務職

(回答1)精神科医 成木 文
ご存知のように、リーマスは躁うつ両方のコントロールに役立ちます。パキシルとトフラニールは新旧の抗うつ剤です。コントミンは焦燥感を抑え、鎮静と安眠に役立っているのでしょう。デパケンは感情調整剤、ロヒプノールは睡眠剤です。
「双極-型障害」ということですから、多少の躁うつの波はあるのでしょうが、なんとかお勤めになっておられるようだし、一定処方でこなしていく主治医のお考えなのかもしれません。動きが早いとき多いときは、あまり小細工はしないで鷹揚に構えることもあるかと思います。
ご心配でしたら、その辺のことも遠慮せず突っ込んで質問なさってみられるといいと思います。先生は微妙な匙加減を披露してくださるのではないでしょうか。
(回答2)この世の果てカウンセリングルーム Dさま
そのままで。
(回答3)闇の医療相談室 デス見沢さん
結局それで入院もせず安定してるならよし

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