通院日(腎・高血圧内科)

腎・高血圧内科
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Dr.「どうですか」
2月16日の循環器内科の受診で腎臓に影響が出ないようミカルディスを中止することになった。 同日の糖代謝内科の受診でインシュリン注等を各2単位減らすことになった。腎臓に影響が出ないよう内服薬の中止も考えられるが循環器内科で中止しており一度に中止するのはやめておくとのことでした。
Dr.「血圧は上がっていないか」
最近は高い。150位。前はもう少し低かったような気がします。 
Dr.「息切れはないか」 
胸が痛い。息を止めれば収まるような変な感じ。
Dr.「息切れはない」
はい。 
Dr.「むくみは、手の方が少しむくんでいるような」 
はい。足が自分の意思とは別にビクンとする。
Dr.「糖尿病の症状かもしれませんね」
はい。 
Dr.「腎臓の面から言わせてもらうと、腎臓は限界にきていると思う、腎臓の点数は10点位になっているんですよ、そろそろ透析を考えていく時期になってきている、あと3ヶ月位すると10点を切って来ると思うので透析の準備を始めないといけない、利尿剤を半錠から1錠に増やして35日分出しておく、紹介状をfaxしておくので次回は地元で受診してください、いつ受診するか私の方で連絡を取っておきます」
循環器内科や糖代謝内科の方はどうしたらよいでしょうか。 
Dr.「それでは私の方から連絡しておきましょう、次回は4月20日ですよね」
はい。
Dr.「紹介状は準備しておきますから」
はい。
Dr.「今すぐ必要だということではないかもしれませんが早めに準備しておいて何かあったときにすぐ対応してもらえるようにしておいた方が緊急で紹介するよりもいいと思う、それではお薬は前と同じように5週間」
はい。
Dr.「精神科の方はデパケン、変わりないのでしょうか」
はい。
Dr.「ずっと同じ薬の内容、これはこのままずっと飲んでいく」
はい。
Dr.「前に出した薬はまだ残っていますか」
そろそろなくなります。
Dr.「もう半分ではなくて1錠で」
はい。
---診察終了---
事務員「紹介状は自宅へ郵送します、この封筒に住所をお書きください」
はい。
---再度診察室へ呼ばれるー-ー
Dr.「利き腕はどちらですか」
右です。
Dr.「採血や点滴は利き腕で行ってください」
はい。
Dr.「どうしてもという場合は左でも手の甲であれば仕方ないです」
はい。

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