だんだんリアルな仕事の夢

療養生活
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夜も日中も寝ている時間が長くなりましたが、これまで夢などみることはありませんでした。ところが、昨日は1日に2回も夢をみてしまいました。どちらも仕事の夢です。
職場復帰のあいさつやらリハビリ勤務やらそんなものはどこにも出てこないでいきなり面倒な仕事の夢です。4月に人事異動で移った部署は事業部門で一人でなんでもやらないといけません。しかもこの不況下で需要が増えるというわけありの業務なのでたまりません。といっても復職後にこの業務が任されるかどうかわかりませんけど。
一つ目は年何回かにわけて大量の領収書を回収して精算して回るという仕事。わけわからなくなるだけ大量の領収書を整理するのだけどこれは無理でしょうって感じ。実際こんな仕事あったかな。ないと思ったけど。
二つ目は復職間もなくいきなり出張に出掛けなくてはいけなくてその手続きってどうするんだろうとひとりで困っているというもの。本当は最初は出張禁止だけどこの仕事には出張が多く何事もひとりで事務処理しなくてはいけないので結構大変です。
仕事のことなんか働いていれば当たり前のことだけど元々新しい部署に異動すると具合が悪くなっていたし、今回は4月1日に顔だけ出しただけの部署へ復職だし、結構考えただけで嫌になる。こんな感じで毎日夢を見ていくようだと身体も心も持ちそうにないな。

コメント

  1. ペペソ より:

    う〜ん、真面目に仕事をこなす人ほど、部署が移動って影響があるように思えます。
    知り合いのダンナさんも、部署が移動になった途端、かなり重い鬱病になってしまいました。3年目の今も、配属を替えてもらえてないようです。
    出血多量で脳に影響し言語障害になった方は、長期リハビリ後は入力のみの部署にして貰えた人はいるんですが…。
    精神の方だと、職場に理解してもらえないというのが、多いですよね。
    夢に出て来るのは、クリニックで相談でしょうね。
    夢の状態は睡眠の質になるので、重要なようです。
    私も悪夢に悩まされた時は、眠剤をアモバンに変更して貰いました。

  2. hyouhyou より:

    これまでも人事異動のたびに具合が悪くなり仕事にいくのが辛いということがありました。
    具合が悪かったのは平成2年、平成8年(このときは妻の両親が心配して夜中にアパートにきて待っていた)、平成11年の人事異動の初年度です。
    そして平成15年に初めて精神科を受診して自宅療養を今回が4回目になります。
    職場復帰のことで考え込んだり夢をみたりしたことは伝えておこうと思います。主治医は服薬寛解状態といっていますけど。
    職場復帰の期限を自分では来年4月ではなく再来年の4月と考えているんです。なので来年4月に無理やり復帰しなくても9月でもいいのではとか甘い考えが出てくるんです。
    主治医から来年4月から復職できるといわれれば復職しなければならないと思いますし、それから気持ちを切り替えて頑張らないと。
    今のところ現在の気持ちはこの間の4月に仕事を休んだときと変わらないような気がするだけで。主治医には伝わらないと思います。ただのわがままに聞こえると思うから。