今年の一文字(自分自身編)

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2008年の自分自身を表す一文字は、

だと思います。
人事異動初日に勤務しただけで翌日から出社できずに今に至っています。これまでも人事異動の後に出社できないことはありましたが、わずか1日で挫折してしまうことはありませんでした。まさにこのときから壊れてしまったのではないかと思います。
自宅療養を始めて少し体調がよくなり始めた頃に職場の上司からさまざまな圧力を感じて追い詰められました。最終的には通院先へ上司に乗り込まれて主治医ともめ事になり、転院せざるを得なくなりました。これを恨んでしまいのちに上司を攻撃してしまうことになりました。
さらに経験したことがない躁状態を経験し、ありとあらゆるところにとことん責め立てていきました。職場の長年の不祥事もいくつか詳細に暴露しました。もう職場には戻れないと思うのはこのことがあるからです。
体調もよくありませんでした。年2回の入院生活を送りました。一度目は糖尿病でした。躁状態で入院生活を続けられないと病院側から退院を求められました。二度目は狭心症でした。自分では狭心症をみていただくつもりはなかったのですが、なぜかそういうことになり静かに入院していました。心臓カテーテル検査などとても痛くてもうやりたくないです。
こうして身体も心も壊れた自分がもう一度やり直すことができるのか。2009年に向けてスタートを切ろうと思います。でもいきなり頑張ろうとは思わないのです。何事も怒らず受け止めて一呼吸ついてから話し始めるようにしたいと思います。
昨夜も仕事の夢を見ました。今度はみんなの残業時間を集計して手当を計算する仕事でした。このような仕事は昭和57年に新採用で入ったときの仕事です。なぜかそういう担当になっていて各部署は忙しいので書類(今はパソコン端末に入力)を出してくれないし、アルバイトの方はいちいち指示を出さないと自分では何もしない方だし。
来年2月6日の通院日に主治医から復職か休職延長の診断書のいずれかを書いてもらうことになると思いますが、自分では決められないので、主治医のいうとおりにというわけにはいかないだろうか。主治医が復職できるというなら復職で、もう少し様子をみてというなら休職延長とすることで。まぁ。そうなれば主治医は復職できるというに決まっているわけで。
来年4月から復職すれば頑張るけど、自信は全くない。逃げ道もない。困った。

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