通院日(精神科) デパケンR増量

通院記録
この記事は約3分で読めます。

予約時間は11:30ですが、今日も診察室に入ったのは13:00すぎでした。次々と予約外の患者さんが呼ばれていき待合室には残り3人程度のところでした。
1 診察
Dr「お待たせしてすみません。」
私「いいえ。」
Dr「休職期間を延長したいのですか?」
私「1年間は給与の8割という条件に変わりないので、ゆっくり療養しようと思いました。その後2年間社会保険から給料の8割が支給されますが、経済的なことも考えてもう少しあとで考えようと思います。」
Dr「担当課長というのは?」
私「これまでは課長補佐といっていましたが、対外的なことを考えて課長と呼ぶようになりました。総括課長は数人いる課長のナンバーワンという意味です。」
Dr「この程度の腎障害でリーマスを中止することはないよ。」
私「わかりました。」
Dr「次の通院はいつがいい?」
私「10月上旬前後に職場へ提出する療養経過報告書を作成していただく予定がありますので、来週かさ来週にはお願いしたいのですが。」
Dr「それでは9月30日10:30でどうですか?」
私「わかりました。」
Dr「それではこれで。」
私「あの。ワイパックスは続けて飲んでいても大丈夫でしょうか。」
Dr「依存性はあるよ。前の先生の頃から飲んでいたので出していたけど切ろうか?でも不安になったりしない。大丈夫?」
私「大丈夫だと思います。」
Dr「一度に切れないから今回は1錠だけ切ろう。」
私「わかりました。それと、これまで気分安定薬を徐々に増量してきたのですが、今回は見送りするということでしょうか。」
Dr「そうだな。じゃぁ。デパケンRを1錠増やそう。」
私「わかりました。ありがとうございます。」
2 処方薬
  リーマス錠200mg×4T/day   
  デパケンR錠200mg×5T/day →6T/day
  ワイパックス錠0.5mg×3T/day →2T/day
3 医療費(自己負担)
  クリニック 490円
  院外薬局  400円
4 次回通院日
  平成20年9月30(火)10:30
5 感想
(1) 予約制ですが、予約外も受け入れているので、次回通院日から予約時間とはかかわりなく、朝一番に出かけて予約外で早めに受診しようと思います。予約外のほうが待ち時間はずっと少ないという変なシステムにようやく気付いたので。
(2) 主治医へあらかじめメモを渡していたのですが、休職期間の延長、退職、障害年金、療養報告の間隔等について主治医の意向を聞くことはできませんでした。というか話題にすらしていただけませんでした。
(3) 処方薬の調整について主治医の主体的な考えはまったくなく、患者にいわれるままの処方となりました。残念でなりません。
(4) 処方薬の残量(前回行ったデパケンRの過剰処方分、面倒だったため、日数を調整せず多めに処方したもの)をメモにして伝えたのですが、今回も数量の調整をせず、残量を持ち越しとなりました。調整しないならしなくてもかまわないので、調整するというのを撤回してくれればいいのにと思いました。
(5) 主治医の対応がつかめてきたので、9月30日13:00に行われるこころの健康相談(市保健所開催)で嘱託精神科医(単科精神病院院長)と相談してみたいと思います。

コメント