通院持参メモ 職場復帰の意欲低下

通院持参メモ
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1 職場復帰の意欲低下について
これまで病気休暇と復職を3回繰り返してきましたが、職場復帰をしたくないと考えたことなどありませんでしたが、職場復帰の意欲が低下してきています。このまま退職しても将来の生活が不安です。素直に職場復帰したところでまともに仕事ができる自信もありません。現状通り給与が8割支給される来年10月まで休職期間を延長したいと思うようになりました。
退職や障害年金のことが頭をよぎることもありますが、当面、休職期間の延長を願い出ることとし、障害年金は完全に社会復帰が無理という段階に考えたいと思っています。
2 悪化した職場との関係について
一昨日(17日)、職場の総括課長から療養期間中の窓口は自ら行う旨の連絡があり、「じっくりと療養に専念することを優先してください。近況報告等については必要と思われたときに連絡していただければよろしいです。」との話がありました。
職場の担当課長が窓口のときに、「療養報告がない、療養は職場の責任ではない、1年で配置替えする、診察室に同席してトラブルを起こす(転院の原因)」などの対応が重なり、苦痛だったことから、当分の間、職場と距離を置きたいと思います。
一般的には月1回位は療養報告を行うと思いますが、職場のプレッシャーでやむを得ず、通院の都度(生活状況も含む。)、逐一報告してきた療養報告は取りやめることし、療養経過報告書(9月、12月、3月)、人事異動身上調書(12月)、休職延長願い及び診断書(2月)などに限り、報告したいと考えています。
3 腎障害とリーマスの処方について
医療用医薬品の添付文書情報によると、リーマスは、腎障害に対して禁忌(禁止)であり、リーマスの体内貯留を起こすおそれのある患者(腎障害の既往歴のある患者)に対して慎重投与とされています。
現在、○○内科クリニック(糖尿病専門外来)で2型糖尿病と糖尿病性腎症(慢性腎炎の確定診断待ち)の内科治療を行っていますが、すでに糖尿病性腎症病気分類第3期-b(顕性賢症後期)となっており、持続性尿たんぱく(改善不可能)の状況にあります。
 
昨日(18日)、○○先生に相談したところ、「尿たんぱくがあるとはいえ、一番大切な糸球体ろ過率が正常であり、クレアチニンや尿素窒素の計測値も適正なことから、現段階では尿の排泄機能は良好と判断してよいと考えます。個人的にはリーマスの中止は必要ないのではないかと思いますが、リーマスの体内貯留については専門外なので、治療先の精神科主治医へ伝えたほうがよいでしょう。」と話がありました。
(参考)腎機能
(1) 24時間Ccr(糸球体ろ過率)
H20.8.21 正常値 80.0〜130.0  測定値 100.9
(2) クレアチニン(CRAN)
H20.8.28 正常値 0.5〜1.2   測定値 0.62
(3) 尿素窒素(BUN)
H20.8.28 正常値 8.0〜20.0   測定値 8.6
4 処方薬残量
リーマス錠200mg×4T/day    9/26まで、7日分
デパケンR錠200mg×5T/day  10/1まで 12日分
ワイパックス錠0.5mg×3T/day  9/26まで、7日分

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