通院日(精神科) あとはたんたんと

通院記録
この記事は約3分で読めます。

■主治医との会話
Dr「ざわざわはどう?」
私「いろいろ考えが浮かんでこなくなったので、ざわざわはおさまりました。復職を前にして仕事のことなどを考え始めたら、ざわざわし始めるかもしれません。」
モン「私からみてもうつは落ち着いてきたように見えますが、少し不安定なところもあります。」
Dr「眠れている?」
私「早く寝ることが多く、中途覚醒が何度もありますが、まぁまぁ普通だと思います。」
モン「夢をみるらしいです。うつのようにリズムが乱れるほどではないようです。」
Dr「日中は?」
私「横になることもありますが、1-2時間程度です。」
モン「寝たままということはないです。」
Dr「何かしているの?」
私「妻が午前中に毎日近所のスーパーに買い物に行くので、散歩がてら一緒に出かけます。最初の頃は更に午後も本屋さんまで散歩するということもありました。暖かくなってきたので、早朝散歩を復活させようかと妻と話しています。」
モン「また1週間分の薬でお願いできますか?」
Dr「ああ。さて、血圧を測ろう。うーん。・・・。」
私「・・・。」
Dr「血圧の薬を1錠追加しておくから。」
私モン「はい。」
Dr「あとはたんたんとだなぁ。たんたんと。」
私「・・・。」
Dr「1週間分の薬を出しておくから。」
私モン「はい。」
Dr「あとはたんたんとだぞ。」
私モン「はい。」
■処方薬(7日分)
1 双極性障害の薬
  リーマス錠200mg×3T(毎食後)
  トリプタノール錠25mg×6T(毎食後)
  ドグマチール錠50mg×6T(毎食後)
  ワイパックス錠0.5mg×3T(毎食後)
  エバミール錠1mg×2T(就寝前)
2 高血圧の薬
(今回増量)テノーミン錠25mg×2T→3T(朝食後1T夕食後2T)
       ユペラニコチネート100mg×2C(朝夕食後)
       ベザトールSR錠200mg×2T(朝夕食後)
       ディオバン錠40mg×2T(朝夕食後)
■支払(自立支援医療適用・10%負担940円)
・再診 71
・医学管理料 0
・投薬料 519
・その他 350(精神科専門療法)
・保険点数合計 940
・支払額 940円
(通院後の感想)
・午後の診療開始直後の午後2時過ぎにクリニックへ到着した。
・1時間半位は待たされた。
・クリニックの人員体制が変わり、主治医1、看護師1→0、薬剤師1、事務員4→3(3人とも新人)となった。
・看護師が退職したらしく、リーマスの血中濃度の検査も棚上げになっている。
・今日の午後はご夫妻の患者さんの治療のため、主治医は付きっ切りだった。
・ベッドのある部屋で奥様が横になっているようで、ご主人が何度か診察室に呼ばれたり、奥様の休んでいるベッドの部屋へ主治医がひっきりなしに足を運んでいた。
・たまに診察室で待っている患者を呼び、その1人だけの診察が終わるまたベッドの部屋へ。
・思い切り慌しそうだった。
・主治医から聞いた言葉は「たんたんと」だけ。
・何度も連呼しているから、たぶんうつから脱したので、躁転することなく、規則正しく静かに過ごしなさいという意味だと思う。
・職場にも療養報告(近況報告)をださなければならないので、あとでまとめなくては・・・。

コメント