診断書、意見書 通院医療費公費負担

診断書
この記事は約2分で読めます。

■診断書(通院医療費公費負担用)
1 病名
 (1) 主たる精神障害 躁うつ病 ICDカテゴリ(F3)
 (2) 従たる精神障害 なし
 (3) 身体合併症 1 高血圧症、2 高脂血症
2 発病から現在までの病歴(推定発病年月、精神科受診歴)
 ・推定発病年月:2005年頃
 ・推定初診年月:2005年7月頃
 意欲低下のため2005.7頃より、他院精神科受診、うつ病の診断を受け治療開始。その後逆に多弁多動不眠の躁状態に陥る。
 2005.12元主治医を信頼できないとして、当院転院。今日まで軽躁状態が続いている。
3 現在の病状・状態像等
 (1) 抑うつ状態 思考・運動抑制
 (2) 躁状態 感情高揚・刺激性
 (3) 統合失調症等残遺状態 その他(易疲労性、注意集中困難)
4 3の病状・状態像等の具体的程度、症状等
 その状態像が精神病あるいはそれと同等の病態にあり、持続するか、あるいは消長を繰り返す。
5 現在の治療内容
 (1) 投薬内容(通院公費負担の対象と考えられるものについて記入)
 抗うつ薬、感情調整薬、睡眠導入薬、
 その他(テノーミン、アルダクトンA、インデラル、ユペラニコチネート、ベザトールSR)
6 今後の治療方針
 現在の治療を継続する。
7 現在の精神保健福祉サービスの利用状況
 未利用
8 備考
 3の現在の状態、一方うつ状態であり、一方(軽)躁状態で、混合状態にあるとみられる。
■「重度かつ継続」に関する意見書(追加用)(自立支援医療費、精神通院医療用)
1 主たる精神障害 気分障害(F3)
2 医師の略歴 精神保健指定医

コメント